シルバーアクセサリー業界専門用語集 か行

業界専門用語の説明

カービングワックス

彫刻向けの硬質なワックス。

カニカン

ネックレスやブレスレットに使われるチェーンを留めたり外したりする金具。
カニのハサミに似ているところから名づけられた。

カメオ

瑪瑙、大理石、貝殻などに浮き彫りを施した装飾品。

唐草

絡み合うつる草を模様化したデザイン。中東から日本まで昔ながらの伝統的装飾。
シルバーアクセサリーでも定番モチーフ

カラット(Ct)

宝石の重さを表す単位。1カラットは0.2g。

カラット(Kt)

金の品位を表す単位。純金がk24でK18は金の純度が75%。

カラゲ線

複数のパーツをロウ付けする時に材料やパーツが動かないように縛って固定する道具。

空枠

まだ宝石を留めていない、地金だけの部品。

カレン族

タイ北部に住む山岳民族。民族色あふれるシルバーアクセサリーを生み出している。

カンティーユ

ミル打ちで装飾した刺繍のような彫金細工。
18世紀末から19世紀初期にかけて金地金が高価し、
少ない金で見栄えのするジュエリーを作ろうとして発達した独特の技術。

貴金属

希少性のある金属の総称。
金、銀、プラチナ、パラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウム、オスミウムなど。

貴石

ダイヤ、エメラルド、ルビー、サファイアのこと。

喜平(キヘイ)チェーン

地金チェーンの代表格。丸いリングをひねって角を削って作る。

木槌

芯金棒にリングを入れて真円にする際は、金槌で叩くと表面がボコボコになってしまうので木槌で叩いて丸くします。

キャスト

鋳造のこと。

キャッチ

ピアスのポストに通して耳から取れないようにする部品。

キューレット

ファセットカットされた宝石の先端部分。
キューレットは尖っていると欠けやすいため、カット面がつけてある。

ギロッシュエナメル

旋盤などで金属の表面に模様を彫り込み、その上に釉薬を乗せて装飾する技法。
ファベルジェなどアンティークジュエリーで良く見かける。

金性(きんしょう)

貴金属のの品位のこと。
日本ではプラチナとシルバーは千分率、金の場合は24分率で表される。
海外ではK18を750とあらわす国もある。

クラウン

ファセットカットされた宝石の上部斜めになっている部分のこと。

クラスプ

ネックレスやブレスレットの留め金。

クラック

宝石にあるひび割れ。

クラリティ

ダイヤモンドの鑑定基準の1つ。内包物や傷の状態でFLからI3まである。

グレーディングレポート

ダイヤモンドのカラット、カラー、クラリティ、カット
を表記した鑑定書。

ケガキ

地金やワックスに線や印をつける道具。

結婚指輪

マリッジリングのこと。
最近はシルバーの結婚指輪をする人が増えてきている。

コインシルバー

硬いシルバーで磨耗しにくく、銀貨によく使われていたためこう呼ばれる。
銀に銅を10%混ぜたもので、シルバー900ともいう。

合成石

同種の天然石とほとんどあるいは全く同一の化学特性、物質特性、内部構造を有する
人工的に生産した物質。
合成ルビー
合成サファイア
合成アレキサンドライト
合成エメラルド
合成スピネルなど

甲丸

リングの断面が半円状、指が触れないリング表面の甲の部分が丸いものをいう。

硬度

硬さの度合い。1~10まである。

黒曜石

刃物やモーニングジュエリーに使われてきた。硬度5

刻印

SILVERやK18、Pt900など金属の種類を表すものから
ブランドや製造国を表すホールマークまでさまざまなものがある。

後光留め

シルバーアクセサリーに用いられる彫り留めの一種。
石を大きく見せる効果がある。
タガネで放射状の彫りを刻む留め方で
石を留めた形が仏身の背後から差す後光のように見えることがその名の由来。

五分落ち

シルバー950のこと。

コマーシャルネーム

あまり有名でない石に企業がつけた特別の名前。
ぺリドットをイブニング・エメラルドと呼ぶことなど。

ゴム型

シルバーアクセサリーを量産するのに使われる。
シリコンゴムで型を取り、ワックスを注入して複製を作る。

コモンオパール

遊色効果(プレイオブカラー)が出ないオパール。

金剛砂

梨地仕上げにするのに使われる石で、
ガーネットを細かく砕いたもの。
水と一緒に高い位置から地金の表面に落とすと、梨の皮のようなザラザラの質感になる。

コンチョ

インディアンジュエリーにみられる、銀製の円形や楕円形のボタン。

コンバーチブルネックレス

ロングネックレスとして使ったり、分離してネックレスとブレスレットとして使えるもの。