エメラルドについて
ベリル(緑柱石)の一種で、緑色を帯びた宝石。
エメラルドカットと呼ばれるカットがされることが多い。
世界の4大宝石にも数えられ、古代エジプトの時代ではクレオパトラも愛用していたと伝えられている。
このことから富と権力の象徴でもあったとされている。
アクアマリン、モルガナイト、レッドベリルは同じ成分の宝石。
5月の誕生石であり、 石言葉は「幸運・新たな始まり」。
石の内部に特有の傷や内包物があり、これが天然ものの標識ともなっている。
大きく傷が無く、明るく濃い緑色のものが最上級とされる。
近年では科学的処理をし人的手段を用いて綺麗な物に見せている物も数多く出回っている。
結晶の性質上、一定方向からの衝撃に極端に弱いため、ぶつけたりしない等のケアも必要である。
高熱にも弱いため調理をするときは外すのが賢明である。
産地はコロンビア、ブラジル、ザンビア、ジンバブエ、マダガスカル、パキスタンなど。
コロンビアは良質のエメラルドが採れる産地で有名で最大の産出国である。