ダイヤモンドについて

天然で最も硬い物質である。金剛石(こんごうせき)とも呼ばれる。
4月の誕生石であり、石言葉は「永遠の絆・純潔」。

主な産地はロシア、ボツワナ、コンゴ民主共和国 、オーストラリア、南アフリカ共和国 、カナダで、
世界シェアの90%を占める。

天然の物質の中では最高のモース硬度(摩擦やひっかき傷に対する強さ)10、
ヌープ硬度でも飛び抜けて硬いことが知られている。
靱性は水晶と同じ7.5であり、ルビーやサファイアの8よりも低い。
よって強い衝撃があると欠けたり、割れてたりしてしまう。

ダイヤモンドは油になじみやすい性質があり、
指輪やジュエリーとして身に着けているうちに皮脂などの汚れがつくと、
油の膜によって光がダイヤモンド内部に入らなくなり輝きが鈍くなる。
中性洗剤や洗顔料などで洗うと油が取れて輝きが戻る。

様々な色味のダイヤモンドがあり、
ブルーやピンク、グリーン、ブラック等のカラーダイヤモンドがある。
天然のカラーダイヤモンドは無色のダイヤモンドより高価で取引されている。

ダイヤモンドの品質を知るための指標としてGIA(アメリカ宝石学協会)が考案した
4Cで等級がつけられている。
色(カラー)、透明度(クラリティ)、カラット(重さ)、カット(研磨)によって品質を評価する。