プラチナの種類
プラチナについて
プラチナ
結婚指輪でおなじみのプラチナ。
白く美しい色味で日本人にも大人気です。
プラチナは酸、アルカリに非常に強く、人間の汗や温泉に入っても変色しません。
金は一部の酸には溶けてしまいますし、水銀と一緒にすると溶け込んでしまいます。
銀は大気中の硫黄分で変色し、 シルバーアクセサリーを付けたまま温泉などに入ってしまうと真っ黒になってしまいます。
プラチナの融点は1776℃、金は1063℃、銀は960℃です。
このように性質が安定していて耐久性もあるのがプラチナの特徴です。
またプラチナは比重が高く、金や銀に比べ重量感があります。
ホワイトゴールドとよく混同されますが、ホワイトゴールドは金に銀やパラジウムなどの金属を混ぜた合金です。
メッキする前のホワイトゴールドの色味は若干黄色みを帯びています。
プラチナは希少性の高い貴金属です。
プラチナの年間の供給量は金の約25分の1です。
1トンもの原鉱石から約3グラムのプラチナしか取れません。
熱に非常に強い特性を持っているため、家庭用のバーナーなどでは加工が出来ません。
酸素バーナーを使うなど加工には熟練した技術が必要になってきます。
プラチナは他の貴金属に比べて粘りがあるため、
鏡面を出すために時間が他の金属の数倍かかってしまいます。
このためプラチナ製品の加工賃は他の貴金属より高くなります。
Pt900
Pt900はプラチナの純度が90%という意味です。 日本では85%の純度(Pt850)以上でないと政府の品位証明が受けられません。
Pt1000
Pt1000は純プラチナです。純粋なプラチナは柔らかくなかなかジュエリーには向きません。
繊細なデザインがプラチナでは多く、使用してるうちに歪んでしまうからです。
最近は合金の技術などが発達してきて、ほぼ純プラチナでも硬度の高い地金が登場しています。
Pt850
Pt850は純度85%のプラチナで硬度が高く丈夫なので主にチェーンに使われています。